野菜だけとは思えない、旨味と辛味の力強さ。
今週のデイリーカレーは、夏に旬を迎える野菜をたっぷりと使った「夏野菜のサブジ」です。
ナス、じゃがいも、ピーマン、トマト、青唐辛子、パプリカ、オクラ、ヘチマ、とうがん、枝豆、いんげん。
今回は、なんと11種類もの野菜を一つの鍋に詰め込みました。
肉や魚は使っていません。しかし、決して軽いカレーではありません。野菜から出る旨味、トマト由来の酸味、青唐辛子の辛味が重なり、野菜とスパイスだけで作ったとは思えないほど、パンチのある味わいに仕上がっています。
夏は、カレーに合う旬野菜が最も揃う季節
一年の中でも、カレーに合わせやすい野菜が一斉に出回るのが夏です。
水分を多く含み、加熱するとやわらかくなるナスやヘチマ。自然なとろみを生むオクラ。苦味や風味を加えるピーマンやパプリカ。そして、カレー全体の土台となるじゃがいもやトマト。
それぞれの野菜が持っている味や食感が、鍋の中で少しずつ溶け合っていきます。
ゆっくり味わっていただくと、最初はトマトの酸味、その後にナスやオクラのまったりとした食感、続いてピーマンの青々しい香りなど、野菜の個性を次から次へと感じていただけると思います。
スパイスの辛味以外に、青唐辛子の辛味も帯びています。
全部を均一にしてしまうのではなく、一皿の中にさまざまな風味が残っていることも、このカレーの面白さです。
ネパール料理の原点ともいえる野菜のサブジ
ネパールの食卓において、こちらは特別な日の料理ではありません。
季節やその日に手に入った野菜を組み合わせ、スパイスとともに煮込んで食べる。
生活に根付いた料理です。
決まった野菜だけで作るのではなく、その時期にあるものを使うため、季節によって味も姿も変わります。
旬の食材を無理なく使い、日々のごはんとして食べ続ける。
夏野菜のタルカリは、そんなネパールカレーの原点にして、真骨頂ともいえる料理です。
肉類が入っていないと物足りないという印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、このカレーは野菜だけでも、十分な旨味や厚みを作れることを感じていただける一皿です。
オクラとナスが生む、まったりとした食感
今回の味わいを特徴づけているのが、オクラとナスです。
オクラから出る自然な粘りと甘味、じっくり火を通したナスのやわらかさが合わさり、カレー全体にまったりとした食感を作っています。
そこにトマトの酸味と青唐辛子の辛味が加わるため、重たくなりすぎず、口に運ぶたびに味の印象が切り替わります。
枝豆やいんげんの食感も残っているため、やわらかな野菜だけで終わらないのもポイントです。
いろいろな野菜が入っていますが、ただ具材が多いだけではありません。それぞれの水分、旨味、香り、食感を重ねることで、一つのカレーとしてバランスを整えています。
今週のおすすめの食べ方
野菜がごろごろと入っている時は、ライスの量は「普通」がおすすめです。
デイリーカレーDXセットは、チャットニーやタンドールチキンが味を添えるため、今回はとても相性が良いです。
DXの場合はライス大盛がおすすめです。
旬の野菜を使って仕込む料理ですので、仕入れ状況によっては週の途中で野菜の内容がかなり変わる可能性があります。
今日食べたものと、数日後に食べるものが少し違う。
そんな一期一会の変化も、旬の野菜を使ったタルカリならではの楽しさです。
豊田市で、季節を感じられるインドカレーやネパール料理をお探しの方は、今週のランチ・ディナーにぜひお試しください。

SOKKYOナン屋のデイリーカレーは、現地の人が毎日食べているカレーです。
本場そのもののスパイス使い・調理技術ですが、日本人の方でもすんなりと美味しく食べ続けられ、どこか懐かしささえ感じる不思議な魅力があります。
毎週全く違うカレーになりますので、週に一回以上は食べに来られる方が続出!
リピート率No.1のメニューです。
また、デイリーカレー以外のカレーも、最後まで美味しく食べられる特殊製法の「進化したインドカレー」を提供しています。
豊田市でインドカレーやネパール料理を探している方、ぜひお試しください。
デイリーカレーは月曜~日曜がワンサイクルです。
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