とんでもないものができたかもしれません…
今週のデイリーカレーは「マッチャ・コ・ジョール(マイルド)+ハーブチャットニー」。
マッチャ・コ・ジョール?
ネパール語で「マッチャ」は魚、「ジョール」はスープを意味します。つまり、魚のスープカレーです。
今回は魚、甘エビ、イカなどの魚介類から丁寧にダシを取り、旨味を幾重にも重ねたジョールを作りました。
いつものデイリーカレーとは少し方向性が違います。
スパイスはあえて控えめにし、口に入れた瞬間の刺激よりも、じわじわと広がる旨味の厚みを重視しました。カレーらしい派手さはありませんが、一口、また一口と食べ進めるうちに「何だこれは」と感じるような、不思議な後引く美味しさがあります。
そして、このセットのもう一つの主役が付属のハーブチャットニーです。
ハーブチャットニー
チャットニーというのはネパールで「タレ」みたいなものを意味します。
日本で「チャツネ」と言われているものと同一ですが、タレにも色々あるようにチャットニーにも色んなものがあります。
こちらはその中でもフレッシュな印象のあるチャットニーです。
トマトの酸味、生玉ねぎのシャープな辛味、ガーリックの力強い香り、じゃがいもの旨味…。じゃがいもは茹でるとパサパサしますが、タンドールで焼いているのでしっとりしています。
それをマイルドなジョールに混ぜると、味の輪郭が突然くっきりと立ち上がり、まるで別の料理のような激しさが現れます。
普段は激し目のカレー+マイルドなダールの組み合わせですが、このセットはそれが逆転し、穏やかで魚介の旨味いっぱいのスープカレーと、刺激的なチャットニー。
静と動が一皿の中で共存する、とても不思議な組み合わせです。
正直なところ、「カレー」と呼ぶのが正しいのか少し迷うほどです。
しかし、それでも確かに美味しい。
むしろ、新種の料理に出会ったような感覚かもしれません。
本場を超えるカレー
ネパールは内陸国であり、家庭料理として海の魚を使う機会はほとんどありません。
そのため、今回のように魚、甘エビ、イカといった質の高い魚介類を贅沢に組み合わせたジョールは、本場ではほぼ作ることができない料理です。
日本だからこそ手に入る食材を使い、日本で培われた感覚で調整する。
それは単なる「本場再現」ではなく、日本の環境だからこそ生まれる新しいネパール料理の形でもあります。
SOKKYOナン屋では、毎日食べても疲れないインドカレーやネパール料理を研究しながら、こうした「日本だからこそ作れる一皿」にも挑戦しています。
豊田市でのランチに、少し変わったインドカレーやネパール料理を探している方にも、ぜひ一度試していただきたいデイリーカレーです。
一期一会の味ですので、気になる方はぜひお早めに。

SOKKYOナン屋のデイリーカレーは、現地の人が毎日食べているカレーです。
本場そのもののスパイス使い・調理技術ですが、日本人の方でもすんなりと美味しく食べ続けられ、どこか懐かしささえ感じる不思議な魅力があります。
毎週全く違うカレーになりますので、週に一回以上は食べに来られる方が続出!
リピート率No.1のメニューです。
また、デイリーカレー以外のカレーも、最後まで美味しく食べられる特殊製法の「進化したインドカレー」を提供しています。
豊田市でインドカレーやネパール料理を探している方、ぜひお試しください。
デイリーカレーは月曜~日曜がワンサイクルです。
売り切れ時はご了承下さい。
最新情報はInstagram・LINEでも配信しています。



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